2017年9月24日 ビハインド・ザ・コーヴ上映会|事前申し込み制・チケット販売中

2010年、日本のイルカ漁を題材にした映画「ザ・コーヴ」が公開され、和歌山県太地町の伝統のイルカ漁が世界的に批判を浴びました。

捕鯨は日本だけではなく、過去を遡れば世界中が行っており、乱獲したおかげでクジラ類は絶滅の危機に瀕した時もありました。

しかし日本は過去も現在も、乱獲するほどの漁はしておらず、国際条約で決められた量の捕獲を行ってい るに過ぎません。
また現在も日本だけでなく多くの国々で捕鯨は行われているのです。

ではなぜ日本だけが批判の的になるのでしょうか?

その疑問を持った八木景子監督が、こうした日本バッシングの背景に潜む問題点を、この映画を通して明確に伝えています。

そして違う側面からは、クジラは海の食物連鎖の頂点に位置し、増えすぎると他の魚が減少し、海の生態系は大きく歪んでしまいます。

当日会場では、水産庁の示す公的資料を公開し、ミニパネル展も実施致します。

海の生態系の歪みがもたらす問題点と、イルカ漁を批判する日本バッシングの背景が、この映画とパネル展で一気に理解する事が出来ます。

八木景子監督が私財をなげう ってまで完成させたビハインド・ザ・コーヴを、ぜひご覧になってみて下さい。

ビハインド・ザ・コーヴ上映会は事前申し込み制となっております。

御用意できる席は270席となっておりますので、お早目の申し込みをお願い致します。

申し込みの手順

① 申込用紙をダウンロードして必要事項を書き込みの上、メールまたはFAXで送信して下さい。

② 後日、払込用紙とチケットを送付いたします。

③ 送付いたしました払込用紙にて、郵便局でお支払いをお願い致します。※払い込み手数料はご負担願います。

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