静岡の地方議員に聞いてみた!

中国の武漢から広まった新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が我が国でも広がりを続け、政府や自治体からの外出自粛や休業要請が出される、深刻な事態となっています。日々刻々と感染の状況も社会生活も変わり、それらへの対応も変わるというなか、私たちは正確な情報をもとに、正しい判断と行動を求められています。

静岡保守の会では、みなさまへの情報提供のひとつとして、地域のようすに目を配りながら自治体への要望を伝えたり、指示を伝えるといった役目を果たしている地方議員さんにお話を伺って動画として発信する活動を始めました。

今回はその第一回目として、先日4月19日に磐田市議会議員の草地博昭さんにインタビューをした動画を公開します。

地域のようす、医療、教育、外国人、相談窓口といったテーマについての現状や今後についてのお話をお聞きすることができました。

動画の説明欄には、タイムテーブルを付けてありますので、ご興味のある部分に直接飛ぶこともできるようにしてあります。

みなさまのお役に立てれば幸いです。

撮影日:令和2(2020)年4月19日
撮影方法:Skypeによる動画通話

出演:草地博昭(磐田市議会議員) / 北井裕文(静岡保守の会)

制作:静岡保守の会 まがたま放送部

いまの磐田市のようす

– 0:03:01 市議会議員としてどんな活動をしていますか?
– 0:09:39 磐田市内の経営店や市民の様子はどうですか?
– 0:12:44 行政の広報はいまどうなっていますか?
– 0:14:26 ★不安からウワサがひろがるようになっている

感染予防などの対応について①

– 0:01:58 教育現場の現在と今後の課題について
– 0:10:08 他の自治体や議員との情報交換や拡散について
– 0:11:05 コロナ後を見据えた教育の在り方について
– 0:15:40 非常時にも対応できる教育環境の整備について
– 0:17:01 医療現場の現在と今後について
– 0:23:16 屋外の医療施設や広域連携の必要性と対応について
– 0:25:11 PCR検査の体勢について

感染予防などの対応について②

– 0:01:45 外国人への対応について
– 0:06:04 多文化共生を目指しての心構えについて
– 0:07:21 市役所の働き方と体勢について
– 0:12:30 ★戦う相手はウイルス 思いやりの街づくりを

救済措置の対応と広報について

– 0:01:42 磐田市の対応策や相談窓口について
– 0:02:36 ★「市民相談センター」あるいは代表電話に相談を
– 0:03:49 政府や自治体の救済情報の広報体勢について
– 0:04:47 ★広報は「プッシュ型」に変えていく必要あり
– 0:07:20 インターネットと紙媒体の両方の活用について
– 0:09:27 目まぐるしく変化する状況での旬な情報提供について
– 0:09:43 ★「LINE」の活用について注目している
– 0:12:18 市よりも小さい「町」単位の広報の仕組みについて
– 0:14:48 ★いま変わらなくて、いつ変わるんだ




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