新型コロナウイルス｜静岡保守の会

WHOがCOVID-19と名付けた新型コロナウイルスは、今年の1月6日の時点で日本の厚生労働省が「中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について」という見出しで報道発表して以来、日本を含めた世界中で猛威を奮い、被害や対応が時々刻々と変化しています。

中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08767.html

新型コロナウイルス（ＣＯＶＩＤ－１９）時系列まとめ（@samex） – カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894569620

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の対応について｜内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
https://corona.go.jp

こうしたなか、静岡保守の会に於きましても、この状況が一日も早く終息させるために、情報発信をしていくことにしました。

感染を防ぐためにどうすべきか、生活を守るためにどうすべきか、といった情報をご提供させていただきます。
みなさまのお役に立てれば幸いです。

自民党作成のコロナ緊急支援サイトの紹介

自由民主党さんでは、新型コロナウイルス災難に対して政府や自治体が行っている緊急支援を、インターネット上で情報提供しています。ボタンで選んでいくことで、立場や状況に合わせてピッタリの情報まで行き着くように工夫されています。
ぜひご利用ください。

https://www.jimin.jp/covid19/

静岡県内の雇用関係各種給付金申請等受付窓口一覧

政府や自治体からの休業要請、あるいは感染によって生産や営業ができなくなった方々のために、政府や自治体からは各種の支援が始まっています。

新型コロナウイルス(COVID-19) 各種支援・行政の取り組み｜内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
https://corona.go.jp/action/

その窓口がこちらになります。

雇用関係各種給付金申請等受付窓口一覧｜厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/madoguchi.html

ここから静岡県内の窓口を抜き出してスマホサイズ１枚にまとめてみました。

実際に困っていらっしゃる方や、心配をお持ちの方は、こちらにお問合せください。

23日に県内市町が発表するなどした休業要請と協力金の内容

静岡県が新型コロナウイルス特措法に基づく協力金支給方針を発表したことを受けて、県内市町は２３日、地元事業者に対する協力金支給や休業要請を相次いで表明しました。

県内市町、協力金支給相次ぎ表明　コロナ対策、飲食店対象の動き｜静岡新聞アットエス
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/760101.html

ここに含まれていない浜松市は、これに先だって独自の支援をすでに表明しています。

新型コロナウイルス感染症対策にともなう事業者向け対策／浜松市
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/emergency/korona_business.html

また、この情報が発表されたあとに変更になったものや今後変更になることもあり得ますので、これらを参考にした上で、実際に自治体のホームページや電話などで確認してください。

感染情報は公開して！でも感染者はいじめないで！

静岡県内でも各地で毎日のように新しい感染者が報告されるようになりました。
そうした際に、感染者の情報があいまいにされていて、どの地域に住んでいるのか、どんなところに勤めているのか、学校はどこに通っているのか、といったことが一般の人に分からず、逆に行政は、市内のすべての幼稚園保育園に休園要請をする、といった措置が取られていたりする例がありました。一方で感染者に対するイジメのような行為が行われていたり、宅配便の配達員さんなどに罵声を浴びせたりしているという話も聞かれます。

実際のそれぞれの事例をていねいに調べていけば、十把一絡げに捉えることはできないと思います。繊細な情報はメディアには載らないことが多いですので、現場で関わっている人にしか分からないかもしれません。
とは言っても、感染拡大を防ぐためには正確な情報が必要ですし、一方で感染者を差別してはいけませんし、感染の危険を抱えながらも懸命に働いて下さっている方々への感謝の気持ちも大切だと思います。

そんな思いを込めて、簡単な広告を作ってみました。