横田川真人35歳 静岡県議会議員選挙に挑戦!
横田川真人 35歳
島田市議2期6年を経てこの度静岡県議会議員選挙に挑戦する。
平成25年5月の島田市議会議員選挙にて初当選を果たすと、翌年の議会定例会にて二つの提言を行う。
一つは島田市に危機管理部を設置し、そのトップに自衛隊OBを就任させる。
これは当時の市長はじめ、行政側も理解があり早々に実現する事になるが、議会で議員がしっかりと発言をし、行政側との協力で進めた功績はかなり大きい。
二つ目は島田市北部と川根地区へのインターネット光回線を全域整備させること。
これは当時の市議会議員の中でも絶対無理だと鼻で笑った議員もいたほどで、行政側も当初難色を示した。
しかしながら、島田市は大井川と言う大きな一級河川が島田市の中心街からほど近い場所を流れている為、上流部となる北部地域と川根地区での治山治水工事は待ったなしの状況であった。
ところが北部地域や川根地区は過疎化が進み、人が住まない場所への予算投入は難しい状況であった。
ここに横田川市議は若者の移住や企業の進出を以て活性化の道筋を立てるため、この地域への最低限のインフラ整備としてインターネット光回線の全域整備を提言したのである。
果たしてインターネット光回線を過疎化が進む地域へ民間業者が整備を進める事が出来るのか?
本来であれば採算が取れない事業を民間業者が進める事はない。
横田川市議の提言からおよそ6年、島田市が民間業者に補助金を出して協力体制の下、島田市北部地域と川根地区にはインターネット光回線が100%整備されたのである。
最低限のインフラ整備を整えた事で、県・島田市・川根本町のパイプ役として更なる島田市・川根本町の活性化を実現する為に、県議会議員選挙に挑戦を致します。
Tweet投稿日: 2019年3月29日 金曜日